
「ずっと奥さんの笑顔を見ていたくて結婚した。
笑顔にしてあげられていないのならオレが悪い。」
所ジョージ
こんにちは。
株式会社Bennuash(べナッシュ)代表取締役の橋本涼大です。
所ジョージさんのこの言葉を読んだとき、
正直、胸を突かれました。
当たり前のようでいて、
どこかで避けてきた視点だったからです。
笑顔に“してもらう”ではなく、
笑顔に“しているかどうか”。
その責任を、自分に引き受けている言葉だと感じました。
「相手が変わらない」ではなく「自分は何を渡せているか」

この言葉を噛みしめて一番大きかった学びは、
相手を笑顔にできていないことを、自責で捉えるという視点でした。
これまでの恋愛を振り返ると、
別れに至ったとき、心のどこかで
「分かってほしかった」
「もっと理解してくれたら」
そんな気持ちを抱えていたなと思います。
でもそれは、
相手に“求めていた”状態だったのかもしれません。
与える前に、期待していた。
差し出す前に、わかってほしかった。
所さんの言葉は、
その順番をひっくり返してくれました。
恋愛も仕事も、実はとても近いところにある

この考え方は、
恋愛だけの話ではないと感じています。
仕事も、事業も、組織も、
必ず「相手」がいます。
クライアント、仲間、社員、地域。
自分ひとりで完結する仕事なんて、ほとんどありません。
だからこそ、
うまくいかないときほど
「相手がどうか」ではなく
「自分は何を渡せているか」を
問い直す必要があるのだと思います。
相手は、自分の鏡。
これは綺麗事ではなく、
何度も実感してきたことです。
地域貢献も、まずは目の前の一人を笑顔にできているか

地域の活動や、場づくりに関わる中で、
「地域のために」と口にする場面は多くあります。
でもふと立ち止まると、
それは誰のためだったのか、
自分のやりたいことを正当化していなかったか、
考えることがあります。
地域貢献も、結局は
目の前の誰か一人を笑顔にできているか
そこに尽きる気がしています。
大きな理想や構想よりも先に、
今、隣にいる人にどう関われているか。
所さんの言葉は、
その原点に連れ戻してくれました。
組織作りは「正しさ」より「温度」が伝わるかどうか

組織作りでも同じです。
仕組みやルール、理念は大切ですが、
それ以上に伝わるのは
「この人と一緒にいると、少し前向きになれるか」。
リーダーが誰かを責めている組織より、
自分を省みている組織の方が、
結果的に強いと感じています。
笑顔にできていないなら、
まず自分が変わる。
簡単ではないけれど、
逃げない姿勢だけは、
組織にも必ず伝わる。
そう信じて、今も試行錯誤しています。
まだ途中だけど、この言葉を持ち続けたい

正直に言えば、
いつも誰かを笑顔にできているわけではありません。
余裕がなくなる日もあるし、
自分のことで精一杯になる瞬間もあります。
それでも、
「笑顔にしてあげられていないなら、自分が悪い」
この言葉を知っているかどうかで、
選択は少しずつ変わる気がしています。
恋愛も、仕事も、地域も、組織も。
すべては人と人のあいだにある。
今日、誰の笑顔に責任を持てるだろうか。
そんな問いを胸に、
もう少し丁寧に、目の前と向き合っていきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
株式会社Bennuash
代表取締役 橋本涼大
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